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ジョディ・スウィーティン、薬物テストで「薬物反応なし」と出る [ジョディ・スウィーティン]

昨年11月、夫コーディ・ハーピン氏との別居を裁判所に法的に申請し、娘ゾーイちゃんを連れて夫のいる家を出て行ったステフ役ジョディ・スウィーティン。

ジョディは別居を申請した理由として、People誌に以下のように語りました。

「私たち家族が住んでいた家は、今ではもう抵当に入れられてしまいました。水道は今までに2回止められました。ふくれあがった光熱費の支払い期限はもうとっくに過ぎてしまいました。(16ヶ月間の結婚生活は)不安だらけでした」

また、ハーピン氏についてはジョディは以下のように語りました。ハーピン氏は、フィルム輸送のコーディネーター兼運転手をしていましたが、ジョディと結婚した後は仕事をやめたのだそうです。

「彼はいつも、失敗したときの言い訳ばかりを考えていました。仕事先を探しに行こうとしないときの言い訳さえもね」

ジョディは別居を申請し家を出た後も、4回ほど荷物を取りに家に帰った事があったそうですが、コーピン氏はそのときの状況について、「ジョディは僕と全く話をしようとしませんでした」と語りました。


その後、家庭裁判所は、ジョディとハーピン氏の実娘ゾーイちゃん(当時生後8ヶ月)に関して、母親であるジョディに認められた養育権については、ジョディの両親の自宅において有効とする・またはジョディの両親がジョディのそばについている間は有効であるというという臨時の判断を下しました。ジョディの現住所は、彼女の両親の自宅であると発表されています。

家庭裁判所は同時に、現在一緒に暮らしていないジョディ・スウィーティン&コーディ・ハーピン夫妻に対して、彼らの娘の養育権は50-50とすると判断を下しました。ジョディに50%,ハーピン氏に50%の養育権、つまり彼らに半分ずつ養育権が認められたという事です。


家庭裁判所の決定と前後して、夫ハーピン氏が“ジョディのプライベート”に対するコメントを発表・夫婦間のバトルは更に悪い方へ加熱してしまいました。

ハーピン氏は以下のコメントをPeople誌に寄せました。

「私はジョディが、アルコールと無縁の生活を送る人だったら彼女の事をとても誇りに思います」
「けれども、今彼女に必要なのは、強い精神を持つ事、そして娘の事をよく考えなければならないという事です。彼女は娘のために、強い母親でなければならないのです。私は誰よりもジョディの事を心配しているから、言えるのです。今現在でも、彼女はまだ私の妻なのだから。彼女は今も私の妻だから、私が彼女に願う事はただ彼女に“安全な”生活を送って欲しいという事です」
「ジョディにはクリーンな体で、安全な生活で送ってもらいたい」

ハーピン氏は、ジョディと結婚し一緒に暮らしていた期間中、ジョディが何か悪い問題を抱えていたというような事をほのめかしたのです。

ハーピン氏の弁護士であるRobert Benaventeは、ピープル誌に以下のように語りました。

「私がスウィーティンさんへの体内調査をお願いしたのは、まず第一にスウィーティンさんのアルコール問題を懸念したから。また、メタンフェタミンの問題も例外ではありません」

※ジョディは2004年からメタンフェタミン(覚せい剤の一種)中毒となり、2006年にリハビリ施設に入所。退所した後出演したABCの番組"Good Morning America"で、その事を告白しました。

ジョディの弁護士Wilma Presleyはハーピン側の主張を強く否定する声明を発表しました。

「ジョディが再びメタンフェタミン中毒となったという事実は一切ありません、絶対に。確かに、彼女は最近ディナーのときに、何杯かワインをグラスについで飲んでしまった事に罪悪感を感じたと告白した事はありました。でも彼女は今現在、12段階の禁酒プログラムに取り組み、克服しようと努力しているのです。彼女は、あらゆる事に対してクリーンであり、真面目でありたいと願っているのです」

また、Presley氏はジョディについて以下の評価をしました。

「彼女は、本当に強い人なのです」

法廷心理学者がジョディをテストした結果、ジョディ自身が、自分が子どもにとって脅威となる存在であると全く信じていないと診断を下しました。

こうしてジョディは、裁判所に対して自分の体はクリーンであると証明するため、裁判所が実施するアルコールや薬物に関するテストを受ける事になりました。夫ハーピン氏もまた、同じテストを受けました。テストの結果は、2009年2月9日(アメリカ時間)に告知される事になりました。

参考URL:
New Details of Jodie Sweetin Split Revealed - Breakups : People.com
Court Investigated Jodie Sweetin for Substance Abuse - Divorced, Jodie Sweetin : People.com



※以下はPeople誌のサイト記事Jodie Sweetin's Drug Test Is Clean in Custody Case - Jodie Sweetin : People.comのオール翻訳記事です。




2009年2月9日(アメリカ時間)発表


ジョディ・スウィーティンはテストの結果、「薬物反応なし」だったと、ジョディの代理人Wilma Presley氏はPeople誌に語った。この薬物テストは「フルハウス」のスターと、その彼女の別居中の夫に対して、カリフォルニア州オレンジカウンティ裁判所がするよう命じたテストだった。

「ジョディのテストの結果は良好で、クリーンそのものでしたよ」

とPresley氏は語る。 

夫ハーピンもまた「クリーン」という結果が出た。ハーピンの代理人Robert Benevente氏は語る。

「コーディ(・ハーピン)は自発的に毛髪を提出し、テストの結果で分かるように自らクリーンであると証明しました」

月曜日(2月9日)、27歳のスウィーティンと31歳のハーピンは、それぞれ弁護士に付き添われ、娘の養育権の話し合いのために裁判所の審問にやってきた。判事は審問を再び始める前に、それぞれの代理人(弁護士)にスウィーティンとハーピンの私生活について簡単な質問をした。

審問終了後、スウィーティンの弁護士は、この裁判はジョディの娘ゾーイのプライバシー尊重のため、非公開で行うべきであるという意見を述べた。判事はこの件についての決定は、2月25日に開催される次の審問のときまで延期すると決めた。このPresley氏の意見はハーピンも賛成している。スウィーティンは法的別居についての話し合いから、完全に離婚調停へと切り替えたのである。

ハーピンはメディアに対して、メタンフェタミン中毒とアルコール中毒を克服したと伝えられるスウィーティンについて「彼女は結婚生活が始まる前、そして始まった後からもドラッグにハマっていて、今現在の状態でも10ヶ月の娘ゾーイを危険にさらす恐れがある」と繰り返し訴えている。

スウィーティン氏は先月People誌に寄せたコメントで、「100%私はクリーン」と語っている。

現在、スウィーティンとハーピンは養育権を半分ずつ持っている。

スウィーティンは2008年11月19日、ハーピン氏との別居を法的に申請し、娘の養育権を求めた。ハーピンは12月4日、書類を提出し、娘の養育権を独立的に持ちたいと求めた。

(終)

ニュースソース:
Jodie Sweetin's Drug Test Is Clean in Custody Case - Jodie Sweetin : People.com



ジョディが薬物テストにクリアしたというニュース記事を見つけたので(しかも日付けは昨日!)ロシア版フルハウスPart.3記事を書くのを中断してジョディの記事を書きました。ロシア版フルハウスの続報はまた。

どうも、夫妻の別居とゾーイちゃんの養育権についての裁判から、離婚と養育権を巡る裁判となったみたいです。(ジョディとハーピン氏は別居中ではありますが、今現在はまだ離婚はしていません)

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