ジョディ・スウィーティン、夫との別居を申請 [ジョディ・スウィーティン]
アメリカのエンターテイメント事情に精通しているサイトE!Onlineのニュース記事上で、ステフ役ジョディ・スウィーティンが夫Cody Herpin氏との別居を法的に申請したというニュースが報じられました。
以下はE!Onlineが報じた内容を管理人が和訳したものです。(ただこの和訳に自信がないので、原文も併せて読まれる事をオススメします)
(※E!Onlineのニュースを和訳)
ステファニー・タナーの家は、“フル”ハウスではなくなってしまった。
E! Newsが確認したところによると、人気シットコムの元子役スタージョディ・スウィーティンは、夫Cody Herpin氏との16ヵ月間の別居を法的に申請した。夫妻は2ヶ月間付き合った後、2007年7月に結婚した。
今週水曜日(※訳者註:アメリカ時間2008年11月19日)、26歳のスウィーティンは、オレンジ郡(オレンジ・カウンティ)高等裁判所にてフィルム輸送コーディネーターを仕事とする31歳夫との別居の申請に関する書類を提出した。Herpinとの結婚は、フルハウスのスターにとって2度目の結婚だった。
この別居の知らせは、彼らの初めての子どもになる娘Zoieが産まれてちょうど7ヶ月後の事になる。
別居の原因は不明であり、また夫妻が離婚の危機に直面しているかどうかもまだ分からない。
しかし現在までに、スウィーティンは彼女のかつてのダーリンHerpinに対して称賛以外の言葉を公言していなかった。スウィーティンは、夫Herpinが彼女のメタンフェタミン中毒を克服するのを助けてくれたと述べている。
彼女の薬物中毒に陥った頃の話と夫Herpinとの関係についての詳細は、将来発行が予定されている、おいしそうな話題がぎっしりつまった彼女の自叙伝に載る事になる。この本には、オルセン姉妹も出演したフレンドリーなファミリーシットコムの裏話も詳しく書かれるという。
E! Newsの確認により明かされたSimon Spotlight Entertainmentの広報担当の女性の話によると、今年11月上旬にスウィーティンは“フルハウスが終了してから始まったドラッグとアルコール中毒による人生の大きな下落と、復活までのみちのり”について詳しく書かれた回顧録の執筆契約を出版社と結んだとの事だ。
スウィーティンの自伝のタイトルは“Wild Card"(仮) 2009年10月に出版・発売される予定。
(終)
※2008年11月21日(金)アメリカ時間に、E!Online上で発表された記事の内容を和訳したものです。
ソース:
Jodie Sweetin Not So Sweet Spilit
(ニュースの原文が読めます)
なんとびっくり。
てっきりダンナさんとうまくいってるのかと思ってた・・・・
別居後はジョディがゾーイちゃんを引き取って育てるのでしょうか。
そして、久々に英語の記事を訳したので緊張したのでありました。
記事中に出てくるSimon Spotlight Entertainmentは、出版社の名前みたいです。日本でもおなじみの海外ドラマ「サブリナ」の子ども向けの本や、歌手ジャスティン・ティンバーレイクが在籍していた'N Syncのメンバーランス・バスの自伝本を発行しているのはココみたいです。どうも、TV番組やTVスターに関連する本を出版しているみたいですね?
なので、Simon Spotlight Entertainmentのスポークスウーマンの人がジョディの本について語ったという事は、この会社からジョディの本が出版される予定なんですね。
↓今年10月1日に配信されたジョディの映像。赤ちゃんが誕生したときの喜びを語っています。
↓ジョディ・スウィーティンの代表作